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活用事例

学校法人 大前学園 甲英学院国際ビジネス高等専修学校

マイクロソフト オフィス スペシャリストを導入したことで、
生徒の学習意欲が向上

【取材ご協力】体育科・情報科・商業科/船井 英伸さん、体育科・情報科/後藤 直樹さん
活用事例の詳細インタビュー(PDFファイル 339KB)

資格試験のお取り組みの理由・目的

専修学校とは、技能の習得を目的とする教育機関です。本校は、各種資格検定取得、特にパソコン・情報処理等の資格検定取得に力を注いでいます。以前より、文書処理能力検定(ワープロ)を実施し、主にビジネス文書等の作成技術・入力速度と正確性・ワープロ機能の基礎知識を指導しています。しかし、これらの検定はアプリケーションソフトをいかに使いこなせるかという能力は習得できません。そこで、一般的に知名度が高いマイクロソフト オフィス スペシャリストを導入し、試験会場として登録しました。好きな日程に使い慣れた環境で受験できることやアカデミックプライスで受験できるというのも大きな魅力です。

資格試験のお取り組みの内容


学校法人 大前学園
甲英学院国際ビジネス高等専修学校
校舎

甲英学院国際ビジネス高等専修学校(商業実務高等課程 国際ビジネス学科)は、兵庫県知事が大学入学資格付与指定校として認可された高等専修学校(修業年限3年)です。また、通信制の高等学校(駿台甲府高等学校通信制課程)と技能連携し、専修学校卒業資格とは別に高等学校卒業資格を取得することができます。

教育課程は大きく分けて、高等学校必修科目を含む普通科目と専修学校独自の商業実務分野に分かれます。もちろん、商業実務分野では、パソコン・情報処理等の資格検定を始め、簿記・電卓・計算実務さらにはビジネスマナー等の資格検定取得が目標です。
まず1年生では、普通科目「情報A」(2単位)で、情報の収集・処理・発信するための基礎的な知識と技能を習得し、商業実務分野「ワープロ検定演習」(3単位)によって、Wordに慣れる・入力速度強化・文書作成の完成度を徹底指導します。2学期には文書処理能力検定(ワープロ)全員受験・全員合格を目指します。
2年生では、「ワープロ検定演習」(2単位)と並行して、情報処理(3単位)によりExcelの学習に入り、2学期には文書処理能力検定(表計算)合格を目指します。その後、マイクロソフト オフィス スペシャリスト対策を授業に導入し、試験範囲の機能の解説と指導を行います。
3年生になると、「ワープロ検定演習」(2単位)でWord、「情報処理検定演習」(3単位)でExcelを勉強し、マイクロソフト オフィス スペシャリスト合格を目指します。また、受験希望者の習得に合わせて、放課後を使い資格対策補習にて模擬問題を繰り返し学習し、受験者全員の合格を目指しています。

資格試験をお取り組みいただいたことによって良かったこと

マイクロソフト オフィス スペシャリストに合格した生徒からは、「世界共通の資格なので合格は自信に繋がる」、「実社会の多方面の分野で役に立つ」、「スペシャリストレベルを取得すれば、次にエキスパートレベルも努力して挑戦したい」などの感想がありました。
また、受験をしていない生徒からは、「今度の試験はいつあるのか?」、「自分でも補習を受けるなどをして努力をすれば取れるのか?」、「次回は必ず受験したい」といった積極的な意見を多く聞くようになりました。また、実際に進路先などでは、マイクロソフト オフィス スペシャリスト取得で入試点に加点される大学や専門学校が増えてきているのも事実です。また、資格を取り組んだことで、進路指導はもちろん、生徒や保護者の意識も良い方向に向っていると感じます。

今後のお取り組み


「Microsoft Office 世界学生大会 2009」日本大会
高等学校・高等専門学校・高等専修学校部門(Excel)
において銅賞を受賞しました。

今年度「Microsoft Office 世界学生大会2009」日本大会で高等学校・高等専門学校・高等専修学校部門(Excel)において3年生が銅賞を受賞したことで、生徒たちの興味、関心がさらに高まりました。
試験の実施回数を重ねるごとに、受験を希望する学生の数も増えてきています。それに伴い、現在はパソコンが得意で知識や技術も豊富な生徒に絞って少人数で受験をさせていましたが、今後は受験意欲のある者に枠を広げ、補習授業等にさらに力を入れ、1人でも多くの合格者を輩出できるような、MOS取得に向けての環境整備に取り組んで行きたいと考えています。本校の資格検定取得目標は「資格検定3級以上!3種目取得しよう!」です。1つでも上級、1種目でも多くの資格検定に挑戦し、取得して欲しいと思います。また、生徒の実績を積極的に内外にアピールし、本校の取り組みを理解していただきたいと思います。

※掲載内容は2009年12月時点のものです。

【学校情報】

学校法人 大前学園 甲英学院国際ビジネス高等専修学校
所在地:兵庫県西宮市津門綾羽町2-3
学生数:146人(2009年9月現在)

甲英学院は小さな学校です。ただ、そんな小さな学校だからこそ、できることがあります。先生と生徒が密に接することができ、「学校」という空間になじめなかった生徒へも、「先生と生徒」という間柄でなく「人と人、心と心」という接し方で指導することにより、のびのびと学校生活を送ることができます。
また、パソコン等の実技を多く取り入れ、資格等を取得しやすいカリキュラムを取り入れることにより、社会に出て即戦力で活躍できる人材の育成を目指しています。
校長の堀江謙一はヨットで世界初 単独太平洋横断を達成するなど、今も第一線で活躍しています。

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