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Word、Excel®️、PowerPoint®️などの利用スキルを証明する資格マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)

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資格は、その道の専門家たちが、これだけは知っておいてほしいと考えるところを、カタチにしたものです。オデッセイ コミュニケーションズは、さまざまな分野の専門家たちと協力して、時代が必要とする資格を、皆さんにご提供していきます。新しい資格を取得することで、新しいキャリアを、そして新しい日本を、切り開いていこうとする人たちを、オデッセイ コミュニケーションズは応援しています。

MOSを運営するオデッセイ コミュニケーションズが制作した「オリジナルMOS対策動画」3つの特長

頑張る!中高年

MASTER

あくなきチャレンジ精神でマスターを取得。
合格認定書は自分の“スキル”と“頑張り”の証です。

板垣 時子 さん(58歳)
埼玉県

板垣 さん

マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)取得のきっかけは?

「パソコンをやってみたい」と思い、新聞広告を見て川口駅前にあるハロー!パソコン教室に通うことに。これまで、パソコンはほとんど触ったことがなかったので、基礎からはじめました。最初の頃は、資格取得は思ってもいませんでしたが、教室の掲示板にあった、合格した高齢者の方の写真と記事を見て、“私も挑戦してみよう!”という気持ちが芽生えました。そこで、まずはOffice 2003バージョンのWordの資格から取り組み、最終的にはマイクロソフト オフィス マスター取得を目標にしました。

学習方法を教えてください

最初は勉強も試験も難儀しました。何しろパソコン初心者なので基礎習得に時間がかかりましたので。それでも、教室での2~4時間の勉強と、自宅で最低2時間の復習は必ず実行するようにしました。
資格試験は、WordとPowerPointは1回で、ExcelとWord Expertは2回目、そしてExcel Expertは3回目の試験で合格。ここまでは、割と順調だったので、“もっと上を目指そう!”と思い、マイクロソフト オフィス マスター取得のための4科目めにAccessを選択しました。これが大苦戦で、合格したのは7回目。6回目の不合格のときは、さすがに“もう、やめます!”と先生に相談しましたが、「違う教材を使って勉強してみたら?」というアドバイスをもらい、再び挑戦した結果の合格です。先生の支えがあったことで踏ん張れましたし、諦めなかったがゆえの目標達成です。

取得後のスキルの活用状況をお聞かせください。

先日、自治会の引き継ぎ資料に図形を入れて提出したところ、「すごいじゃない!どうやって作ったの?」と驚かれ、後任の方にExcelの機能を教えることに。とても感謝され、私の自信にもつながりました。
専業主婦の58歳でも、“目標を持って挑戦すれば達成できる”ということ、そして“とにかくやろう!”という気持ちが大切だということをこの資格の取得で実感できました。見るたびに嬉しい合格認定書は、額に入れて飾ってあります。

【取得した称号と科目】
Microsoft Office Master(2003)認定

【関連ページ】
MOSの称号

【2009年11月掲載】
※ 掲載内容は2009年10月取材時のものです。

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