マイクロソフト オフィス スペシャリストの取得のきっかけは?
定年以前は、某上場企業の取締役経理部長を務めていたこともあり、パソコンには比較的早い時期から親しんできました。しかし、毎日の仕事に追われ、結局退職するまで体系的に勉強する機会には恵まれませんでした。そこで、定年退職を機にインターネットで知ったマイクロソフト オフィス スペシャリストにチャレンジすることを決意。最初に、家内に受験することを告げたときは、「年寄りの冷や水」とからかわれましたが(笑)、努力の甲斐もあり、2005年9月にはWord 2002、同年の12月にはExcel 2002の資格試験に合格することができました。
資格取得で身につけたスキルをどのように活かしていますか?
2つの資格を取得した後は、資格の勉強で培ったスキルを発揮しながら、大手印刷会社の非常勤職員として品質管理の仕事に就きました。そこで、取得からスキル活用に至るまでの体験記を投稿したところ「合格者の声」に掲載。これも励みとなり、その後もスキルアップの努力を続けた結果、2006年の7月にはPowerPoint 2002、2008年6月にはAccess 2002に合格。とくにAccessは難しく、勉強には多くの時間がかかりましたので、合格の喜びは大きく、家内や家族からも祝福を受け感慨もひとしおでした。
改めて、取得後の感想をお聞かせください。
私は、この8月で古希を迎えました。現在は地元のシルバー人材センター本部で、現役時代の経理の経験とこの資格のスキルを活かして、経理関係の業務と広報部会の仕事に携わり充実した日々を送っています。
今後は、ExcelとWordのエキスパート レベルに挑戦中で、いまも勉強を続けています。人間は日々の努力次第で、“70歳になっても進化するものだ”と、この資格を通して実感しています。
【2010年9月掲載】
※この記事は、2006年6月の掲載内容に2010年8月取材内容を加えたものです。





































