2010年8月8日~10日(現地時間)、「Microsoft Office 世界学生大会 2010」決勝戦がアメリカで開催され、世界各国から選出された学生がWord・Excelの利用スキルを競いました。
本大会には、世界54ヶ国から延べ11万5千人がエントリー。日本からは延べ2万5千人がエントリー、日本大会を勝ち抜いた代表5名が決勝戦へ。
その結果、佐志原 美潮さん(早稲田大学1年)が、みごと世界チャンピオンに輝きました。
残り4名の日本代表も大健闘しました。
日本代表は、試験直前まで日本から持参した対策テキスト・パソコンを使い、熱心に勉強していました。
その結果、大変優秀な成績を収めることができ、試験終了後も各国の学生と交流を深めるなど、貴重な体験をしました。
日本代表のコメントおよび、現地での様子をご紹介します。