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MOS世界学生大会 2017 決勝戦 日本代表結果

2017年7月30日(日)~8月2日(水)(現地時間)、「MOS世界学生大会2017」の決勝戦が、アメリカ・アナハイム(カリフォルニア州)で開催されました。 今年で15回目となる今大会は、世界122か国から延べ111万人を超える学生が参加。決勝戦に勝ち残った51か国、152名の各国代表精鋭はワード、エクセル、パワーポイントの決勝戦専用試験に臨み、そのスキルの高さを競いあいました。

その結果、エクセル日本代表の高口辰佳(こうぐちたつよし)さん(麻生情報ビジネス専門学校2年)が、エクセル2013部門で世界第6位に入賞しました。

各部門10位までの受賞者

決勝戦を終えての日本代表コメント

  • エクセル2013部門 世界第6位 高口 辰佳さん

    この度日本代表として世界大会に参加する事ができ、本当に良かったと思います。
    日本代表に選出されてからは、授業でOfficeソフトに関してわからない方のサポートを積極的にするなど自分なりのやり方で勉強しながら準備をしました。
    結果は3位までに入賞する事ができませんでしたが、世界中の方々と交流をしたり、異国の地で文化の違いやたくさんの初めての経験をする事ができました。
    また、このような貴重な体験ができたのは何十何百と数え切れない程の方々のおかげです。スタッフや関係者、代表の皆様、本当にありがとうございました。

    ★来年の日本代表にむけてアドバイス★
    世界大会の問題はMOSの資格試験とはまた違い、より実践的かつ自分で考えて解を導き出す必要があります。作業量もとても多く、MOSの模擬試験や対策テキストを解くのも大事ですが、様々な形式の問題を解いてどの様な問題が来ても対応できるようにしておくと良いと思います。
    また、普段とは環境や雰囲気なども全然違いますので、焦らず自分のペースで進めると良いと思います。
    世界大会は決勝戦の試験以外にも様々な催しがあります。全力で楽しみながら世界各国代表の方々と交流するとより充実した時間を過ごせますよ!

  • ワード2013部門 世界第22位 齊藤 望さん

    私は、就職活動において、何か自分の武器を身に付けることができればという思いで、MOSの勉強をはじめました。勉強していくうちに、パソコンに触れることがとても楽しみになり、上のレベルにまで挑戦しました。そのおかげで日本代表に選ばれましたが、あらためて自分が背負っているものの大きさを実感し、匙を投げたくなってしまいたい時もありました。そういう時は、お世話になっている方々の顔を思い浮かべ、感謝の気持ちを少しでも形にして返すのだと奮起し、再び勉強に取り組みました。
    今回のこの経験を通じ多くのことを学びました。人々への感謝の気持ちや、知らない世界に自ら飛び込み挑むこと、チャンスはどこに落ちているかわからないことなど、普段の生活の中では学べないようなことをたくさん学ぶことができました。今大会で学んだことを糧とし、今後の人生に役立てていきたいと思います。

    ★来年の日本代表にむけてアドバイス★
    試験を含め、決勝戦の舞台は想像を超えるものです。聞きなれない言語が飛び交い、試験だけでなく、その他の時間でも緊張する場面が多くあります。試験の勉強も大切ですが、それと同時にメンタルの強化も重要です。雰囲気に飲み込まれないような強い気持ちを持ちあわせていないと、上位入賞に食い込むのは困難かと思われます。自分が行ったことないようなところに行ってみたり、本を読むなどして、試験直前でも平常心でいられるような強い精神力を持つことは、より良い結果へとあなたを導いてくれることになるでしょう。
    また、経験を学びへと結びつけられるような力と、その学びを吸収できる大きなスポンジもぜひ持ち合わせていてほしいです。日本代表として世界大会に出場するのは、素晴らしい経験です。レセプションなどの世界各国の代表との交流や、異文化に触れる経験から様々なことを学べます。アンテナの感度を上げ、多くの事を吸収することは、自分の視野を広げ、その後の人生をより豊かにするのに役立ちます。勉強だけでなく、それ以外のことにも目を向けて、ぜひ世界へと挑戦してほしいと思います。

  • パワーポイント2013部門 世界第21位 野田 菜摘さん

    昨年のExcel部門入賞から今年も引き続きエントリーした結果、PowerPoint部門で念願の日本代表に選んでいただき、本当に嬉しかったです。日本代表の連絡を受けた時は、自分が一国の代表として世界の舞台に挑む実感がわきませんでした。現地に到着して会場に足を踏み入れてみると、そこには世界50カ国以上(欧米、中南米、アジア、アフリカまで!)の国々から集まった様々な人々が一堂に会していました。そこで初めて、自分が日本という国を代表してこの世界学生大会に参加しているという自覚を持つと同時に、この先の人生で二度と経験できない貴重な瞬間を目の当りにしている感動がありました。
    よりよい結果を得るため試験直前まで対策を練り、試験本番でも最後まで諦めず全力を尽くしました。残念ながら、世界というレベルの高さの前に思うような結果は得られませんでしたが、実り多いこの体験は必ず将来の自分の糧となると思います。このような機会を自分に与えてくださった皆様方に、心より感謝します。

    ★来年の日本代表にむけてアドバイス★
    世界学生大会の日本代表として挑む立場には、重大な責任感やプレッシャーがつきものです。最初から不安や緊張はするものだと考え、自分の実力を出し切れるように必要な対策を着々と進めれば、おのずと納得する結果になると思います。決勝戦の試験は一から成果物を作っていく内容なので、正確性はもとより広範な知識に基づいた工夫や瞬発力が重要となります。そのため、アプリケーションの辞典を用意してあらゆる機能を把握したり、お手本の成果物を一から操作手順を考えながら作成したりする対策が必要かつ効果的です。ただ、試験内容はその年によって変わりうるので、本番でどのような問題が出題されても焦らず自分を信じてがんばってください。健闘を祈ります。

日本代表表彰の様子

決勝戦の表彰式では、 結果発表の前に“Champion Parade” をおこない、その栄誉を称え各国代表の紹介と表彰が行われます。

<高口 辰佳さん表彰の様子>

<齊藤 望さん表彰の様子>

<野田 菜摘さん表彰の様子>