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MOS世界学生大会 2018 決勝戦 日本代表結果


Certiport社マーケティング部門VPブッシュマン氏と
日本代表

2018年7月29日(日)~8月1日(水)(現地時間)、米国オーランド(フロリダ州)の開催会場『ヒルトン・オーランド・レイク・ブエナ・ヴィスタ』で「MOS世界学生大会 2018」決勝戦が開催されました。

その結果、日本代表の大野 政人さん(船橋情報ビジネス専門学校 2年)がエクセル2016部門で世界第2位を獲得しました。歴代の日本代表(男子学生)の2位入賞は初となります。
また、エクセル2013部門において西村 翔太郎さん(京都大学 4年)が世界第10位に入賞しました。

今大会は世界116カ国延べ135万人を超す学生がエントリーし、決勝戦へと勝ち上がった48カ国152名の各国代表精鋭と日本代表は、エクセル、パワーポイントの決勝戦専用の試験に挑みました。決勝戦試験は年々難しくなっており、なかでもエクセル2016部門は決勝戦参加者が最も多い激戦区。そのような状況のなかで、日本代表が世界第2位を獲得したことはとても誇らしい結果です。

各部門10位までの入賞者

決勝戦を終えての日本代表コメント

  • エクセル2016部門 世界第2位 大野 政人さん(船橋情報ビジネス専門学校 2年)

    今まで私は海外経験や国際的な大会等の経験がなく、日本代表に選ばれた時には喜びと不安が入り混じってしまっていました。しかし、毎日必ずExcelに触れて苦手な機能や関数を克服し、さらにゼロの状態から表やグラフを作り上げるなど様々なパターンの問題に対応できるように学習を進めてきました。決勝戦では時間が足りずすべての問題を解答できませんでしたが、最後まで一問でも多く解くことを意識して世界第2位という結果につなげることができました。決勝戦の前後では他国の代表と交流でき、それぞれの国のおみやげ交換をしたりしてお互いの国の文化を知ることができてすばらしい経験をすることができました。
    この世界学生大会を通して今まで以上に自分に自信を持てるようになれたので、今後はさらに自分を信じて自分のやってみたいことにチャレンジし続けていきます。最後に、これまでお世話になった方々や、関係者の皆様、本当にありがとうございました。これからも自分を磨き続けてこの経験を活かしていきます。

  • エクセル2013部門 世界第10位 西村 翔太郎さん(京都大学 4年)

    上位3位以内に入賞するために努力を重ねてきたつもりでしたが、本番で自分の実力を発揮することができず、応援していただいた方々に申し訳なく、本当に悔しいというのが率直な思いです。
    考え得る敗因や反省点はありますが、勝負を左右するポイントは、問題を解くスピードと、正確に完成図を読み取り、数式を組み立てる力だと思います。世界大会では、時間内では到底解ききれない量の問題が出題されます。実際他国の参加者の大半が問題ファイルの最後のページまで辿り着けず、落ち込んでいました。
    ACAもMOSもタイ、マカオ、香港といったアジアの学生が上位入賞を多く占めましたが、世界大会に向けて過去の敗北や入賞の経験を活かしながら、彼らは多くのエネルギーをこの大会に注いでいました。日本代表もこれまでの世界大会の経験を活用していけたらと強く感じました。ぜひ来年は日本の学生が、1位を勝ち取ってほしいと思います。

  • パワーポイント2016部門 両角 光平さん(東京農工大学 3年)

    日本代表として世界大会に参加させていただいたことに感謝しております。肝心の試験結果は、私が出場した部門の上位3位以内入賞は果たせませんでしたが、世界中の多くの方々のご支援によって開催されているこの大会で貴重な経験をすることができました。
    試験以外の交流会や講演会などのイベントも充実しており、ダンスの経験が乏しい私ですら勢いに乗って音楽に合わせて海外の学生たちと踊り狂うほど盛りあがりました。各国代表の学生と様々な話をしたり、日本文化を伝えるためにお土産を配りました。今後、海外に行く際には、今回の大会で知り合った方々に連絡し、再会したいと思います。
    多才な能力を発揮して活躍されている宇宙飛行士のStory Musgraveさんによる「問題を解決するためには、対象に関連する”全ての”ファクターを検討する必要がある」などといった含蓄ある言葉をはじめ、様々な方によるご講演のエッセンスを吸収しました。上位入賞できなかった「悔しさ」をバネにし、今回の経験を活かして、今まで以上に色々なことに挑戦し、納得のいく成果を上げたいです。

  • パワーポイント2013部門 小林 千晃さん(南山大学 1年)

    今回このような経験をさせていただき、本当にありがとうございました。試験では実力を十分に発揮出来ず、入賞することが出来きませんでしたが、得たものは沢山ありました。それは試験だけでなく、自分にはない価値観を持つ人との交流を通してです。他の日本代表の皆さんと交流を深める中で、自分にはないスキルを持ち、経験を沢山されていて私も彼らのようになりたいと刺激を受けました。もちろん日本代表の皆さんだけでなく、各国代表選手との交流を通して、見聞を広めることができ人としても一回り大きく成長できたと思います。今回の経験を活かして、更にいろいろなことに挑戦していきます。