2016/07/06

Office 2016ユーザーの皆様

Office 2016に対応した試験「MOS 2016」は、2017年内にWord2016を開始して、その後、他の科目を順次開始する予定です。 Office アプリケーションはバージョンが異なっても互換性のある機能が多々あります。 MOSをすぐに取得したいお客様にはMOS 2013の受験をお勧めします。

2016/12/13追記
MOS 2016試験概要を公開しました（試験開始は2017年1月以降順次）

Office 2016を使用してMOS 2013の学習をお進めになるお客様は、次の点にご注意ください。

1. MOS 2013の対策教材で解説している各種機能の多くは、Office 2016でも同じように操作できますが、Office 2016では操作できない機能や使用方法が異なる機能もあります。お使いのパソコンで操作できない機能は、対策教材の解説を繰り返しお読みいただき、操作方法を習得してください。
2. MOS 2013の対策教材に付属する模擬問題プログラムの、Office 2016での動作については、各出版会社にお問い合わせください。

3. MOS 2013の対策教材のなかには、Office 2016でも利用できる練習問題を提供しているものがあります。模擬問題プログラムの代わりにご活用ください。
   練習問題を提供されている出版社をご紹介します。

   日経BP社

   日経BP社の『MOS攻略問題集2013』シリーズに付属する模擬テストプログラムを、Office 2016がインストールされた環境でも起動できるようにいたしました。ただし、Office 2016環境での動作および正解判定については保証しておりません。詳しくは以下のページをご覧ください。
   MOS 2013の模擬テストプログラムのOffice 2016環境でのご利用について

   また、MOS攻略問題集には模擬テストプログラムとは別に「模擬練習問題」が付属しております。「模擬練習問題」のファイルはOffice 2016でも開くことができますが、練習問題の指示内容が一部操作できないことがありますので、あらかじめご了承ください。Office 2016で操作できない指示内容は、攻略問題集の解説を繰り返しお読みいただき、操作方法を習得してください。

   FOM出版

   FOM出版のMOS 2013対策教材をOffice 2016環境で学習される際の留意事項やテキストおよびプログラムの対応については、FOM出版サイトにお知らせを掲載しておりますので、そちらをご確認ください。
   MOS 2013対策教材のOffice 2016での学習について