2019年8月8日(木)、日本マイクロソフト品川本社において「日本マイクロソフトオフィスツアー」を開催しました。同ツアーはMOS世界学生大会2019の協賛企業である日本マイクロソフト株式会社から協賛企画として提供いただいたイベントで、マイクロソフトの社内ツアーをはじめ、最新テクノロジーの紹介や同社若手社員とのキャリアディスカッションなどが行われました。
MOS世界学生大会2019の入賞者をはじめ元日本代表を含む16名の学生が参加し、普段の学生生活の中では経験できない貴重な機会になりました。
最新のパワーポイントやワードの3D機能、デザインアイディア機能や翻訳アプリなど人工知能がスライドづくりなど手間のかかる工程時間を減らし、これからは人間にしかできない人の心を動かすプレゼン能力に重きが置かれつつあることが実感できました。
(大学 3年)
社会人の方の働く現場やその空気、人生の先輩のお話が聞けてとても刺激的でした。参加した学生の中には自分よりOfficeに詳しく好奇心旺盛な人たちと会うことができたのも良い経験となりました。
(大学 2年)
マイクロソフトはもはやソフトウェア開発の会社ではなく、新しい働き方・ビジネスを提案できる会社なのだと感じました。キャリアディスカッションでは、社員の方の働き方やどのような思いで仕事をされているのかを知ることができ、非常に貴重な経験でした。
(専門学校 3年)
カフェテリアの最先端の発注技術、豊富なメニューや栄養管理を通して社員の健康管理に貢献し、会社の業績アップに影響を与えているのだと思いました。キャリアディスカッションでは、インターンシップを通して会社や仕事を知り、活かしていくコツを人生の先輩方にお聞きできてとても勉強になりました。これからも勉強はもちろん、興味の幅を広げ多くのことに挑戦していきたいと思います。
(大学 1年)
マイクロソフト社は最先端の設備が備わっていて、資料も電子化されて驚くほどデスクが整理されていました。働き方改革も進んでいて、服装も自由で大変働きやすいという印象を強く抱きました。
(高等学校 3年)