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MOS世界学生大会 2022 日本代表選考 優秀者・入賞者 コメント

日本全国より延べ1万4千人を超える学生が日本代表の座を目指してエントリー、一次選考を通過した60名の入賞者から二次選考を通過して選ばれた6名の2022年日本代表選考優秀者。
コロナ感染リスク防止等の理由により日本代表としての米国派遣は見送りとなりましたが、弊社よりお贈りした表彰状を手に、受賞の喜びとこれからについてコメントを頂きました。
また各部門入賞者のみなさまからも喜びの声を頂いています。

2022年日本代表&各部門入賞者
MOS⁄アドビ認定プロフェッショナル世界学生大会2022 日本代表&入賞者発表会

日本代表コメント

ワード部門 優秀賞 中山 友里さんコメント(関東学院大学 国際文化学部 4年)

大学2年の時、コロナの影響ですべての授業がオンラインに切り替わったことを受け、自宅学習で発揮できるスキルを身につけようとMOSの取得を目指しました。パソコンスクールに通い、対策テキストで勉強、とにかく自分が納得するまで何度も繰り返し、新しい知識は家でも実践しながら覚えていきました。昨年はエクセルとパワーポイントの二部門で入賞、今年はワード部門入賞と昨年と合わせて三冠を達成できたことが本当に嬉しいです。優秀者に選ばれたことも大変光栄に思います。私は就職する予定のため来年度大会のシード権は使えません。しかし、自分自身の成長に繋がった大会への思い入れが残っているため、今後の様子も楽しく見届けたいと考えています。
将来は今までに身につけた知識や経験を活かし、業務が円滑になるようサポートできる事務のスペシャリストを目指しています。

ワード部門 優秀賞 三浦 寧久さんコメント(帝京大学 教育学部 2年)

小学生の頃、祖父が持っていたパソコンを借りたのがきっかけでOfficeアプリを使いました。大学のMOS試験対策講座を受けた時、修了者で2020年の入賞者になった方の記事を目にしたのが今回エントリーしたきっかけです。優秀者に選ばれた時は驚いてしまいしばらくは頭が真っ白でした。ずっと応援してくれていた両親にすぐ電話して感謝を伝えました。米国への決勝戦派遣が見送りになったのは残念ですが、来年のシード権での参加のチャンスを活かし、さらにスキルアップをして2023年大会は臨みたいと考えています。
将来は、大学で専攻している教育学を活かし、教育系の企業で勤めたいと考えています。高校生の頃、諸事情により不登校になり学校教育に多くの疑問を抱きました。その時期に学校以外にも様々な教育の場があることを知って救われたので、学校で苦しい思いをしている子に様々な教育の場を知ってもらい、提供したいと考えています。

エクセル部門 優秀賞 高矢 空さんコメント(東京電機大学 工学部 3年)

パソコンを使用し始めたのは中学生の頃。パソコンを通してインターネットの広さやOffice製品などで情報整理の便利さを学び、ITの有意性と可能性を感じ様々な学習に意欲的に取り組みました。20年の大会でワード部門2位だったのが悔しくて今年も参加しました。ワード、エクセル部門で1位を獲得できたこと、優秀者に選ばれた時は努力してきた甲斐があったと思いました。両親はじめ応援してくださった方々に感謝の気持ちを届けたいです。来年は各部門1位の三冠を取得し、決勝戦に出場して1位をつかみ取りたいと思います。
将来は、企業専属のITコンサルタントになり、今後のITの方向性を決める重役を担いたいと考えています。そのため日頃から「顧客目線力」の向上と「不便」「不潔」「不利」「不明」「不快」等、「不」の事象を見つけ、自身ならどう解決するかを考えることで、「課題解決力」の向上を意識しています。

エクセル部門 優秀賞 津村 朋伽さんコメント(岡山県立津山高等学校 普通科 2年)

中学3年の課題研究のレポート作成でOfficeアプリをはじめて使用しました。その頃母にMOSや学生大会のことを教えてもらい、スキルを身につけ自分の実力を知る機会になると大会への挑戦を決めました。勉強方法は、対策テキストを使って独学です。優秀者に選ばれた時は、自分の目を疑うと同時に、これまでの努力が報われたと、心の底から嬉しく思いました。きっかけを作ってくれた母に感謝します。今年度の日本代表派遣は叶いませんでしたが、ここに辿り着く過程に意義があったと考えています。自分に甘えることなく、来年度に向けて日々精進していきます。
将来は、大学でマーケティングを学びたいです。日々変化する日本、世界の流行に対して、企業がどのように戦略を立てているのかに興味があり、時間のある時に、マーケティング成功事例などを調べています。今後も、インターネットや書籍などを活用し、知識を増やしていきたいと思います。

パワーポイント部門 優秀賞 池内 祐登さんコメント(N高等学校 普通科 3年)

幼い頃からパソコン好きな私は、その利便性に惹かれ、Officeアプリを使用してきました。 MOSの合格証書に同封されていた大会案内を見て、何事にも挑戦してみようと思いエントリーしました。優秀者に選ばれた時は、驚きと喜び、達成感など様々な感情で一瞬頭が真っ白になるほど嬉しかったです。
この結果をもっとも伝えたいのは、「自分を信じて前へ進む」こと、挑戦することを教えてくれたN高等学校の友人や先生方です。今回、派遣が見送りになったことは非常に残念ですが、シード権の機会を利用し、PowerPointの技術を磨いて2023年大会も世界を目指したいと思います。
友人とWebプログラムを制作する中で、ものづくりの楽しさや奥深さにのめり込み、将来はプログラマーの道に進みたいと考えています。大学でより高度な技術を身につけ、多くの人の助けになるプログラム開発をしたいです。この夢に向かって何事にも挑戦しながら成長していきたいと思います。

パワーポイント部門 優秀賞 吉村 梨々華さんコメント (青山学院横浜英和中学高等学校 2年)

中学生の時にP検取得の勉強を通じてOfficeアプリの様々な機能を知りました。効率的に勉強や課題を行える可能性を感じ、胸がときめいたのを覚えています。中3の時、コロナ禍で部活動が制限され、時間的に余裕ができたので、MOSのワードをはじめとして5種類の資格取得に挑戦しました。昨年、ワード部門で入賞できたので、今年は更なる高みを目指したいと考えパワーポイント部門に挑戦しました。日本代表発表会で優秀者として自分の名前が呼ばれた時は万感の思いでした。来年は受験生なので23年大会への参加は辞退、大学生でもう一度世界大会を目指し挑戦します。
将来は報道番組の制作に携わり、年齢、性別、言語を超越した分かり易い資料を作成し、視聴者を惹きつける報道がしたいと考えています。パソコンのスキルを最大限活かし、視聴者の目を釘付けにできるようなニュースショーを作れるよう、学校でのプレゼンテーション発表に力を入れて取り組んでいます。

入賞者コメントと喜びの笑顔

MOS世界学生大会2022入賞者 コメント(PDFファイル、757KB)

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