オデッセイの運営サイト一覧

大学でパソコンを使う機会は多いのですが、私にはパソコンに対する苦手意識があり、うまく使いこなせていませんでした。特に関数が苦手で、Excelは難しいものだと思っていました。そんなとき、大学の課外講座のパンフレットで知ったのがマイクロソフト オフィス スペシャリスト （以下、MOS試験）です。パソコンのスキルは、社会に出たときに絶対に必要だと考えていたので、苦手意識を克服するためにMOS試験を受けることにしたんです。

勉強は、学校で1日3時間の課外講座を受け、休日はまとまった時間を利用して学校で習ったことを復習。そして試験直前には、模擬試験を繰り返し行いました。その結果、問題を解く時間も短くなり、操作手順も自然と身についていきました。実際にExcelの勉強をはじめてからは、便利な機能がいろいろあることがわかりましたし、さらには、「世界学生大会 2010」では、まさかの銀賞受賞！　MOS試験に挑戦して本当に良かったと思っています。

現在は、大学の課題作成に表やグラフを挿入するなどして習得したスキルを活用していますが、社会人になればExcelの使用頻度はより高くなると思うので、効率よく仕事を進めていくためにも身につけた力を存分に発揮していきたいと思います。

【2010年9月掲載】
※ 掲載内容は2010年8月取材時のものです。

一覧に戻る

“夏休み中に、何かスキルアップしたい！”と考えていたときに、学校の夏期講座にマイクロソフト オフィス スペシャリスト （以下、MOS試験）の取得を目的とした講座があったので受講することにしました。夏季講座は、1日6時間の講習を4日間連続で行うスタイルで、内容は対策テキストに沿った講義と模擬試験による勉強でした。また、大学の授業後には模擬試験を何度もやってパソコンでの試験に慣れるようにしました。

資格を取ったあとは、資格取得の勉強によって、学校のレポートなどで “自分の作りたいと思うものを作る力”がついたことを実感しています。それと、私は派遣のバイトをしているのですが、MOS試験の取得を履歴書に書いて自己アピールに使えた点も良かったと思いました。

今回、資格を取得してみて、実際の授業や日常の生活に役立てることができたので、「取得した甲斐があったなぁ・・・」と思っています。今後も、さらに活用できるようOffice 2007バージョンのMOS試験にも挑戦して、就職活動のアピールポイントとして使っていきたいと思います。

【2010年9月掲載】
※ 掲載内容は2010年8月取材時のものです。

一覧に戻る

小学4年生の頃、親から「パソコン教室に通ってみたらどう？」と勧められ、通いはじめたパソコン教室でマイクロソフト オフィス スペシャリスト （以下、MOS試験）のことを知りました。もともと、パソコンの勉強には興味があったのですが、私には、「将来はパソコン(IT関係)の仕事に就きたい」という夢があり、そのためにもMOS試験の勉強が役立つだろうと思い取得することを決めました。

パソコン教室では、インストラクターの方が“間違えやすいポイント”などを親身になって教えてくれたので、とてもわかりやすく勉強の苦労はありませんでした。その結果、Office 2003とOffice 2007バージョンの2つのマイクロソフト オフィス スペシャリスト マスターも取得することができました。

資格取得後は、「情報」の授業で友達に操作方法を教えたり、パソコンに問題が発生したときに相談される頻度が増えました。また、学校のいろいろな発表ではPowerPointで工夫を凝らした資料を作るなど、身につけたスキルは学校生活でフル活用しています。今後は、就職活動でMOS試験の多科目取得をぜひアピールしていきたいです。

【2010年9月掲載】
※ 掲載内容は2010年8月取材時のものです。

一覧に戻る