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Word、Excel®️、PowerPoint®️などの利用スキルを証明する資格マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)

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資格は、その道の専門家たちが、これだけは知っておいてほしいと考えるところを、カタチにしたものです。オデッセイ コミュニケーションズは、さまざまな分野の専門家たちと協力して、時代が必要とする資格を、皆さんにご提供していきます。新しい資格を取得することで、新しいキャリアを、そして新しい日本を、切り開いていこうとする人たちを、オデッセイ コミュニケーションズは応援しています。

MOSを運営するオデッセイ コミュニケーションズが制作した「オリジナルMOS対策動画」3つの特長

スキルアップに成功!

MASTER

仕事道具のOffice製品を使いこなすべく、全科目のMOSを取得!
学習プロセスで習得したことは、生涯の財産になると感じています。

片岡 祐己さん(44歳)
埼玉県 / 会社員(サービス業 勤務|技術職)

片岡 さん

マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)取得のきっかけは?

仕事では、ソフトウェア設計時の仕様はExcelでまとめ、要件定義などはPowerPointを利用し、データベースを伴うことの多いWebアプリケーション開発では、Accessのリンクテーブルでデータベースを参照しながら行うなど、Office製品はソフトウェア開発のツールとして日常的に使っていました。しかし、“Excel やAccess 等は所詮はツール・・・”という意識から、これまで深く学ぼうと思ったことがなく、お恥ずかしいことに大半の機能を知らずに毎回手探りの状態で操作してきました。

そんな折、システムの仕様の文書化とマニュアル作成を担当する機会があり、自分が思い描いた成果物を完成できなくてスキル不足を痛感。そこで初めて、“仕事道具のOffice製品を使いこなせなければ、ソフトウェアエンジニア職業人としてより良い仕事はできない”と思い知り、MOSの勉強に取り組みました。

学習方法を教えてください

試験対策教材(テキスト&模擬問題)を使って、平日は毎日1~2時間程度、土日は2~3時間を学習時間に充てた結果、約半年強で全7科目のMOS取得が叶いました。また、試験対策として、自分流に工夫したのは以下4点です。
1)模擬問題は正解して満足するのではなく、解きながら周辺メニューも触って覚えた
2)この操作は何のために行うのかを考えながら解いた
3)対策教材と併せ、ネットで定評のあったサイト(ワニchanのぱそこんわーるど)も利用した
4)公式サイトの「出題範囲」を印刷し、習得項目にはチェックを付けて学習漏れを防いだ

資格を取得して良かったことは?

最低限知っておくべきOffice製品の基本的な機能を学べたことは、生涯の財産になると感じています。
MOSは合格率も高く取得しやすい資格とされていますが、MOSほど学習のプロセスに価値のある資格はないと思います。MOSの勉強を通して知ったさまざまな機能は、「いままで人生を損していた!」と思うほど目から鱗の連続で、もっと早く受験すれば良かったと後悔しています。
次のバージョンのOfficeのMOSが開始されたら、ぜひまたすべての科目を取得したいと思います。

【取得した称号と科目】
・MOS Associate(Word 2019、Excel 2019、PowerPoint 2019)
・MOS Expert(Word 2019 エキスパート、Excel 2019 エキスパート、Access 2019 エキスパート)Outlook 2019

【関連ページ】
MOSの称号(MOS Associate / MOS Expertについて)

【2022年8月掲載】
※掲載内容は2022年8月取材時のものです。

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