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Word、ExcelⓇ、PowerPointⓇなどの利用スキルを証明する資格マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)

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資格は、その道の専門家たちが、これだけは知っておいてほしいと考えるところを、カタチにしたものです。オデッセイ コミュニケーションズは、さまざまな分野の専門家たちと協力して、時代が必要とする資格を、皆さんにご提供していきます。新しい資格を取得することで、新しいキャリアを、そして新しい日本を、切り開いていこうとする人たちを、オデッセイ コミュニケーションズは応援しています。

MOSを運営するオデッセイが制作!Odyssey式 MOSテキスト 365~本×動画×ストーリーで立体的に学ぶ~ MOSを運営するオデッセイ コミュニケーションズが制作した「オリジナルMOS対策動画」

教育機関の活用事例

MOS

情報科学専門学校

「学習した分だけ結果が出る」実感が、学ぶ意欲を引き出す
学生の成功体験を育むMOSスキル教育

学生のICTスキル育成の一環として、約20年にわたって授業にMOSを活用してきた情報科学専門学校。
MOSを通じて「知っている」だけでなく「使える」Officeスキルの習得を重視し、段階的なカリキュラムと実践中心の授業により、学生の自信と将来に対する前向きな姿勢を育んでいます。
その導入背景や狙い、効果についてお話を伺いました。

横浜駅から徒歩1分、どのエリアからもアクセス良好な立地に位置するキャンパス

MOS導入のきっかけをお聞かせください

MOSを授業に採用して約20年になります。導入のきっかけは、学生にとって学びやすく、かつ実務に直結する資格であることでした。当初は他の表計算やワープロ系の検定と併用していた時期もありましたが、対策教材の使い勝手の良さや学習成果の見えやすさから、次第にMOSへと一本化されていきました。MOSの対策教材は、繰り返し学習することで着実に点数が伸びていく仕組みが整っており、模擬テストを通じて、自分がどこまでできているのか、どの分野が苦手なのかを明確に把握できるため、学生自身が学習の方向性を考えやすくなります。「頑張った分だけ結果に表れる」という実感を得やすく、そうした成功体験の積み重ねが学習意欲の向上にもつながっています。

また、本校ではMOSの受験において合否そのものよりも「授業で学んだ内容の集大成として試験に臨むこと」を大切にしています。学内で受験できる環境を整えていることもあり、資格試験を特別なものとして構えることなく、学生も日々の学習の延長線上として自然に取り組めていると感じています。

授業の内容と履修した学生の反応を教えてください

MOSの授業では、実際に手を動かしながら学ぶことを重視しています。教員が対策テキストに沿って画面操作を行い、それに倣って学生が自分の手元でも操作することで、操作方法を頭で理解するだけでなく、確実に身につけていくことができます。

ビジネス科では、1年次前期にWord、後期にExcel、2年次前期にPowerPointを学ぶカリキュラムを組んでおり、すべての学生が段階的にOfficeスキルを習得できる構成としています。IT系学科ではMOSの授業を選択科目として位置づけ、「ITパスポート」や「基本情報技術者試験」など、他の資格とのバランスを考えながら、自分に必要なスキルを学べる環境を整えています。

入学時点では、PC操作に慣れていない学生も少なくありません。WordやExcelをほとんど触ったことがない、タイピングに自信がないといった学生も多くいます。そのため授業では、初心者であることを前提に進めつつ、理解度に応じて丁寧にフォローすることを心がけています。授業中には、内容を先に理解した学生が困っている周囲の学生をサポートする場面も多く見られ、自然と教室全体で学び合う雰囲気が生まれています。

受講した学生からは、「最初は不安だったが、少しずつできることが増えて自信がついた」「模擬テストの点数が上がるのを見るのが励みになった」といった声が多く聞かれます。とくにExcelについては、「どの仕事でも使うスキルだと実感できた」「将来を意識して前向きに取り組めた」といった反応があり、実務とのつながりを意識できる点が学生のモチベーション向上につながっていると感じています。

授業に使用するPC教室

また、MOSによるOfficeスキルの習得に加え、IT系学科では2021年から「Microsoft認定資格」(Azure Fundamentals、Azure AI Fundamentals)の授業も開始しました。仮想環境を用いた演習や確認テストを組み合わせ、AIやクラウドの基礎知識を体系的に学んでいます。実践AI科では2年次前期の必修科目として位置づけており、学生からは「AIやクラウドに対するイメージが具体的になった」といった声が寄せられています。最終的には資格試験への挑戦を通じて、自身の理解度を客観的に確認します。MOSと同様に学内で受験できる環境を整えており、慣れた環境で試験を受けたいという理由から、学内受験を選ぶ学生が多いのも特長です。

学生のうちにICTスキルを身につける意義は?

学生のうちにICTスキルを身につけておくことは、就職後の業務を円滑に進めるうえで非常に重要です。スマートフォンが普及する一方で、社会に出れば資料作成やデータ整理、情報共有など、職種を問わずPCを使った業務が日常的に発生します。MOSは、ICTスキルのなかでも、社会に出てから必要となるOfficeアプリを活用した業務遂行スキルの基礎を身につけるうえで有効な資格です。学生時代にこうした基礎能力を習得しておくことで、就職後の業務理解がスムーズになり、職場での信頼獲得にもつながると考えています。

本校では、自ら手を動かしながら学ぶことを重視し、その一環としてMOSを活用しています。実務での使用頻度が高い操作を中心に学習することで、知識だけにとどまらない「使えるスキル」が身につく点は、教育的にも大きな意義があります。また、演習を重ねるなかで「できること」が少しずつ増えていく経験は、学生に自信を与えます。こうした体験が、その後の専門分野の学習や就職活動に向けた前向きな姿勢を育むことにつながっていると感じています。

※掲載内容は、2025年12月取材時のものです。

学校情報

  • 学校法人岩崎学園 情報科学専門学校
  • 所在地 :神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-17
  • 設 立 :1983年(昭和58年)
  • 在学生数:1,162名  ※2025年5月1日時点
  • 学 部 :情報セキュリティ学科、実践AI科、先端ITシステム科、情報処理科、実践IoT科、Web技術科、ITライセンス科、ビジネス科

情報セキュリティ、AI、IoT、Web、情報処理といったIT分野を学べるIT系学科に加え、多様なコースを通じて幅広いビジネススキルを身につけられるビジネス科も設置し、実践的な教育を行う専門学校。文部科学大臣認定「職業実践専門課程」認定校として、企業と連携しながら実務に即したカリキュラムを展開している。各学科では、プログラミング、ネットワーク構築、システム開発演習など、実務を想定した教育を重視。あわせて、各種資格取得支援や就職サポート体制も充実しており、技術力とビジネス理解の双方を備え、社会で即戦力として活躍できる人材の育成を推進している。

[取材ご協力]

教務チーム 佐藤亮太先生、李花子先生、淺井清美先生

情報科学専門学校ホームページ

写真左から、淺井先生、李先生、佐藤先生

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