資格は、その道の専門家たちが、これだけは知っておいてほしいと考えるところを、カタチにしたものです。オデッセイ コミュニケーションズは、さまざまな分野の専門家たちと協力して、時代が必要とする資格を、皆さんにご提供していきます。新しい資格を取得することで、新しいキャリアを、そして新しい日本を、切り開いていこうとする人たちを、オデッセイ コミュニケーションズは応援しています。
加藤 弘晃 さん(20歳)【学生大会2016 入賞】
京都府 / 立命館大学 産業社会学部 現代社会学科 2年
日頃から、文書作成や計算などでWordとExcelを使っているため、ある程度の操作はできると思っていましたが、いまひとつ、自分のスキルに確かな自信を持てないでいました。そこで、“自分の実力を測るため、パソコンスキルに関連する資格を取得してみよう!”と考え、いろいろと調べた結果、MOSがいまの自分にもっとも合っていると思い受験することにしました。
資格の対策テキストを購入して、家のパソコンでひたすら問題を解きました。そして、そのときに留意したのが、すでにわかっている操作であっても一つひとつ丁寧に解くように心がけたことです。さらに、テキストで学んださまざまな機能を、大学の課題や委員会の仕事などの機会にできるだけ使うようにして、可能な限り実生活で活かすよう意識して過ごしました。
現在、大学で「情報リテラシー」という授業の補助を担当していて、Word、Excel、PowerPointの操作に関する学生の質問に答えています。そこでは、MOS取得のために取り組んだ勉強が役に立っていますし、同時に、“人に教えることができる”、という自信もつきました。
また、将来どのような職に就くとしても、WordやExcelのスキルは求められると思います。そのなかで、MOSを取得しているというのは強力な自己アピールになり、さらに仕事をする際の自信にもつながると思います。
これからもパソコンのスキルアップを続け、PowerPointやVBAエキスパートなどのその他の資格取得にも挑戦していきたいです。
【取得した科目】
Word 2013エキスパートPart1、Part2、Excel 2013 エキスパートPart1、Part2
【2016年10月掲載】
※ 掲載内容は2016年9月取材時のものです。
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