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Word、ExcelⓇ、PowerPointⓇなどの利用スキルを証明する資格マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)

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資格は、その道の専門家たちが、これだけは知っておいてほしいと考えるところを、カタチにしたものです。オデッセイ コミュニケーションズは、さまざまな分野の専門家たちと協力して、時代が必要とする資格を、皆さんにご提供していきます。新しい資格を取得することで、新しいキャリアを、そして新しい日本を、切り開いていこうとする人たちを、オデッセイ コミュニケーションズは応援しています。

MOSを運営するオデッセイ コミュニケーションズが制作した「オリジナルMOS対策動画」

スキルアップに成功!

MASTER

MOSマスターを学習ゴールに、短期集中型でスキルを習得。
業務効率も上がり、仕事のための学習意欲も高まりました!

熊倉 義浩さん(34歳)
東京都 / 川崎重工業株式会社 勤務

熊倉 さん

マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)取得のきっかけは?

以前の職場では、資料を作成する営業支援専門の部署があり、絶対に決めたい案件の提案資料等は、その部署の支援を受けて完成させていました。しかし現職では、一からすべて自分で資料を作る必要があり、資料作成のスキル強化を感じたことからMicrosoft®のOfficeアプリを学習しようと決意しました。
同時に、ゴールのない状態で漫然と学習してもモチベーション維持はなかなか難しいだろう・・・と思っていたところ、SEの友人からMOSを勧められたため、「マイクロソフト オフィス スペシャリスト マスター(2016)の取得」というゴールを学習の総仕上げに設定して勉強に取り組みました。

学習方法を教えてください

最初に受けたExcelは、対策教材を使って勉強しました。しかし、マスター取得のための4科目は、MOS 2016の対策用の参考書や問題集などが発売前だったので、MOS公式サイトに載っていた試験範囲を確認しつつ、専門書などを読んで受験の準備を進めました。それでも、「MOSマスターを目指す」というゴール設定により、高いモチベーションを維持しつつ集中して学習できました。

資格を取得して良かったことは?

自身の「既知の技術についての整理」と「未知の技術の習得」という両方を、効率的かつ体系的に実現できたことです。業務では、Excelのピボット機能を習得することによって、1万行以上ある膨大なデータの分析を短時間かつ容易に行えるようになりましたし、資格習得のためにExcelを習熟するなかで、簡単なマクロも組めるようになりました。

今後の目標についてお聞かせください

今回、MOSマスター取得の勉強に没頭したことで、仕事に役立つスキルを資格取得で自分のものにするという意識が高まりました。実は、MOSと同時期に、ITスキルのブラッシュアップとしてIC3(アイシースリー)にも挑戦したので、約2カ月間でMOSの6科目とIC3を合わせた7つの資格を取得しました。
今後は、TOEIC(スコア900点台への再挑戦)や輸出管理の実務資格などに加え、非常に便利な機能として認識したマクロのスキルも資格の勉強で高めて仕事に役立てていきたいと考えています。

【取得した科目】
MOS 2016 Master (Word 2016 Expert、Excel 2016 Expert、PowerPoint 2016、Outlook 2016 ) Word 2016、Excel 2016

【2017年9月掲載】
※ 掲載内容は2017年8月取材時のものです。

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