資格は、その道の専門家たちが、これだけは知っておいてほしいと考えるところを、カタチにしたものです。オデッセイ コミュニケーションズは、さまざまな分野の専門家たちと協力して、時代が必要とする資格を、皆さんにご提供していきます。新しい資格を取得することで、新しいキャリアを、そして新しい日本を、切り開いていこうとする人たちを、オデッセイ コミュニケーションズは応援しています。
六鹿 裕太 さん(22歳)
神奈川県 / 帝京大学 4年
今回、私のMOSの取得目的は大きくは2つあります。ひとつめは、就職活動のために履歴書に書いて証明できる資格をとっておこうと考えたこと。ふたつめは、日頃から利用しているWordやPowerPoint、Excelをもっと使いこなせるようになりたいと思ったからです。それと、MOSが実技方式の試験で、知識と操作法の双方をきちんと理解していないと取得できない資格だという点も取得意欲をかきたてました。
大学が主催していた「MOS対策講座」を受講しました。参加してみると、対策講座はスピードが速く追いつけない部分もあったため、わからないことは自分で調べるだけでなく、積極的に講師の方に質問するようにして、講座を終えて帰るときには、わからないことがないようにしました。さらに、講座で習ったことをしっかりと自分のものにするため、“復習問題は、毎日必ずやる!”ということを自分に課して、繰り返し行うことで習ったことを定着させるよう留意しました。
まずは、作成時間のスピードアップです。WordやPowerPointを使った資料作成にかかっていた時間が、以前の3分の1ぐらいまで短縮化できました。また、取得前は文字だらけで読みにくかったWordのレポートも、文字の強弱や適正な余白を施すことで圧倒的に見やすい内容に。PowerPointの資料も、文字要素を減らしてグラフや表などを多く取り入れたところ、ゼミの教授から『わかりやすい資料だ』というコメントをいただきましたし、就活を進めるなかでは、企業の方からMOSの取得理由や勉強方法などを聞かれることもありました。
私にとっては予想以上に良いことづくしの結果になりましたが、MOSはどのような仕事でも活かせるスキルが身につき、しっかり試験対策すれば、それだけの結果が返ってくる資格だと思うので本当にオススメです!!
【取得した科目】
Word 2016、Excel 2016、PowerPoint 2016
【2021年9月掲載】
※ 掲載内容は2021年9月取材時のものです。
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