資格は、その道の専門家たちが、これだけは知っておいてほしいと考えるところを、カタチにしたものです。オデッセイ コミュニケーションズは、さまざまな分野の専門家たちと協力して、時代が必要とする資格を、皆さんにご提供していきます。新しい資格を取得することで、新しいキャリアを、そして新しい日本を、切り開いていこうとする人たちを、オデッセイ コミュニケーションズは応援しています。
ASSOCIATE
EXPERT
中山 友里さん(22歳)【世界学生大会2021&2022 入賞】
神奈川県 / 関東学院大学 4年
2020年の4月、コロナの影響で2年生になると同時に大学がオンライン授業になりました。入学当時から、Officeのアプリケーションは課題や学期末レポート、講義のプレゼンなどで多用していたので、室内で過ごす時間が増えたことをきっかけに、各アプリケーションの利用スキルをアップしようとMOSの取得を決めました。
近所のパソコン教室に通って、MOSの対策テキストと模擬問題を使って勉強しました。独学でなく教室を利用した理由は、そのほうが“自分の学習ペースを作りやすい”と考えたからです。実際、教室の机に向かった瞬間から勉強モードへと気持ちの切り替えができましたし、自宅からほとんど出ない日々のなかで、教室に通う道のりが気分のリフレッシュにもつながっていたと思います。最初はMOS Associate取得が目標でしたが、勉強を重ねるうちに楽しくなり、MOS Expertにも挑戦。約1年半をかけて6科目のMOSを取得しました。
私が、MOSの勉強で心がけたのは以下2点です。
1)教室で新たに習った内容は、その日中に自宅のパソコンでも実践する → 知識の定着が図れた。
2)試験直前は、模擬試験ソフトを繰り返し練習する → 不安要素をなくして本番試験に臨めた。
あと、学習時間以外にも積極的にアプリケ―ションを触るよう意識していたら、苦手意識が薄れて、楽しみながら勉強を進めることができました。
就活に活かせる資格をとれたことに加え、試験に挑戦した結果が、「MOS 世界学生大会」の入賞(2022年度大会のWord部門、2021年度大会のExcel部門とPowerPoint部門)という功績として遺せたことも良かったと思っています。2年連続で入賞したことで、Officeのアプリケーションの利活用スキル=自分の得意分野のひとつと位置づけることができ、大きな自信につながりました。この自信をベースに、今後もさまざまなことに挑戦していきたいです。
【取得した称号と科目】
・MOS Associate(Word 365&2019、Excel 365&2019、PowerPoint 365&2019)
・MOS Expert(Word 365&2019 エキスパート、Excel 365&2019 エキスパート、Access 365&2019)
【関連ページ】
MOS の称号 (MOS Associate / MOS Expert について)
MOS 世界学生大会(本大会の流れと入賞について)
【2022年5月掲載】
※ 掲載内容は2022年5月取材時のものです。
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