スキルアップに成功!

マイクロソフト オフィス スペシャリストにさまざまな資格を組み合わせ、
職場で頼りにされる“人財”を目指しています!

高橋 真由美さん (30歳)
山形県寒河江市 / 国立大学法人 山形大学勤務

マイクロソフト オフィス スペシャリストを受験されたきっかけを教えてください。

異動により、アプリケーションソフトを使う業務がほとんどなかった大学附属病院から、パソコンでさまざまな文書を作成しなければならない学科事務室へ。しかも、事務員は私一人。
このような経緯から、テキストを購入してパソコンの勉強をスタートしたのが一昨年の4月。折しも妹が、マイクロソフト オフィス マスターを取得したことでマイクロソフト オフィス スペシャリストを知り、「私もオフィス マスターになるぞ!」と、目標を定めて取りかかることができました。

取得されたスキルを、主にどのように活用していますか?

事務員が私一人しかいない部署への異動だったので、すべての業務をこなせるようになるべく、マイクロソフト オフィス スペシャリストと並行して秘書検定の勉強にも着手。そのため、ひとつの資格の勉強に充てられる時間は自ずと限られ、帰宅後の深夜に勉強するといった取り組みを余儀なくされることに・・・。また、体調を崩したため勉強を中断せざるを得ない時期もあり、マイクロソフト オフィス マスターを取得するまでには足かけ二年かかりました。

Office製品で、特に役立っている操作・機能は?

主に、議事録の作成にWordを、各種データの集計・分析にExcelを活用しています。マイクロソフト オフィス スペシャリストへの取り組みを経て、手際良く書類を作成できるようになったのが以前との大きな違いです。
また、職場でOfficeの操作に関する質問を受けたり、書類の作成を頼まれるようにもなり、先日などは、定年退職を控えた教授から最終講義で使用する資料をPowerPointで作成してほしいという大役を仰せつかることに・・・。休日に教授と相談を重ねファイルを作成しました。その努力が実り、最終講義を聴講した方々からは好評を得ることができ、また教授からも感謝の言葉をいただき喜びもひとしおでした。

今後、「挑戦したいこと」「夢」「目標」などがあれば教えてください。

私には二つの目標があります。
ひとつは、仕事の傍ら取り組んでいる通信制大学を卒業すること。持病と相談しながらになるため、マイペースでの取り組みにならざるを得ませんが、必ず達成したいと思います。もうひとつは、「資格の取得」。現在勉強中の秘書検定をはじめ、仕事に必要となるさまざまな資格を取得して、いつの日か周囲から「あいつはできるな!」と頼りにされる“人財”になることが夢です!

【2007年3月掲載】
※掲載内容は2007年3月取材時のものです。

【Microsoft Office Master(2003)認定】
一覧にもどる
多くの皆さまからのメッセージをお待ちしています。

皆さまからのメッセージを募集中です。オフィスやプライベートでのOffice製品の各アプリケーションソフトの活用方法や資格取得して嬉しかったこと、苦労されたこと、独自の試験対策法など、皆さまの声をお聞かせください。

※掲載させていただいた方には、図書カードやオリジナルグッズなどを進呈しています。
※当サイト掲載に際しては、事前にご連絡をさしあげます。

メッセージの投稿はこちら