スキルアップに成功!

成績の処理など、教育現場でOfficeをフル活用。
将来は人にパソコンを教えられれば。

脇田 信彦さん (54歳)
愛知県 / 小学校教諭

マイクロソフト オフィス スペシャリストを受験されたきっかけを教えてください。

もともと資格取得に関心があり、これまでもさまざまな資格取得に挑戦してきました。でも、私がマイクロソフト オフィス スペシャリストに挑戦したのは、単に資格を取得するのが好きだからという理由からではありません。普段から使用しているOfficeを、自分がどの程度使いこなせているかを知りたかったからです。
そのような折にマイクロソフト オフィス スペシャリストの存在を知り、まずはExcel 2003のスペシャリスト レベルを受験したのですが、ほとんど勉強しなかったため合格点ギリギリでの合格でした。
ただ、それが発奮材料となり、業務のなかでも積極的にExcelを使うなど努力を重ねた結果、その後受験したExcelのエキスパート レベルを、まずまずの点数で合格することができたとも言えます。

取得されたスキルは、主にどのようなことで活用されていますか?

小学校の教師という仕事柄、成績処理や学習指導、各種の事務処理などのために日々パソコンをフル活用しています。
特に、Microsoft Officeのソフトを使用する機会は多く、主に成績処理業務のために使用するExcelをはじめ、さまざまな文書作成のために使用するWordや、プレゼンテーション資料の作成のために使用するPowerPointなど、子どもたちと一緒になって活用しています。なかでも、エキスパート レベルでの受験でも苦戦したExcelは奥が深く、これからもいろいろな使い方を研究してみたいと思わせるアプリケーションソフトです。

今後、「挑戦してみたいこと」はありますか。

『システムアドミニストレータ』や、学校をはじめとする教育現場のITファシリティー/リテラシーのコーディネートに携わるための『教育情報化コーディネータ』といった資格にも挑戦したいと考えています。
また、マイクロソフト オフィス スペシャリストを取得した後、IC3(アイシースリー)やパソコン検定試験準1級の取得も取得し、現在はAccessの勉強に取り組んでいます。Accessは、普段使う機会の少ないアプリケーションソフトですが、少しずつ勉強して、ものにしていければと考えています。
いつかは、人にパソコンを教えられるようなレベルまで到達したいですね。

【2006年6月掲載】
※掲載内容は2006年4月取材時のものです。

【取得科目:Word 2003、Excel 2003、PowerPoint 2003、Excel 2003 Expert】
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