スキルアップに成功!

マイクロソフト オフィス マスター取得の取り組みで身につけたスキルは、
さまざまなソフトの取得にも役立つと思います。

上中 慎一郎さん (36歳)
大阪府箕面市 / 会社員

現在、大阪市内のガラス工場で働く私と、マイクロソフト オフィス マスターの出会いは、コンピュータを用いて製図・図面の作成などを行うソフト『AutoCAD』を勉強するために通っていたパソコンスクールでした。

そこで出会ったインストラクターの方から聞いた「CADのAutodesk Masterの筆記試験に合格するには、まず、マイクロソフト オフィス マスターを取得してしまうのが近道ですよ」という言葉が、私をマイクロソフト オフィス マスター取得へ駆り立てました。また、私の勤務先には、まだ誰もマイクロソフト オフィス マスターを取得している人がいなかったということも、取得しようと思い立った理由のひとつです。

私が行った具体的な試験対策は、テキストに収録されている模擬試験を解き、間違えた箇所を何度も繰り返し取り組むという勉強スタイル。最後まで諦めなかったことが、成功の秘訣かもしれません。

マイクロソフト オフィス マスター取得後は、以前と比較して、Officeのアプリケーションソフトを用いた効率の良い作業を行えることができるようになりましたし、操作・機能について、会社の同僚に自信をもって教えることができるようになりました。

しかし、それら以上に実感したのが、マイクロソフト オフィス マスター取得への取り組みを通して得られたコンピュータに関する広範な知識です。

マイクロソフト オフィス マスター取得を前後して受験した、Autodesk Master 2D Designや、パソコン検定試験(P検)3級、日商ビジネスコンピューティング検定3級、日本語文書処理技能検定3級などにも合格することができたのも、マイクロソフト オフィス マスターへの取り組みあってのものだったと思います。

マイクロソフト オフィス マスター取得を通して得られる広範なスキルと知識は、その他のアプリケーションソフトを習得するための、礎にもなり得る「パソコンの基本」とも言うべきものではないでしょうか。

【2006年5月掲載】
※掲載内容は2006年5月取材時のものです。

【Microsoft Office Master(2002)認定】
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