就職・転職に活用

あきらめる前にトライしてみよう!
マイクロソフト オフィス マスターへの取り組みで獲得したチャレンジ精神

高塩 康子さん (46歳)
東京都 / 主婦 パートタイマー

現在、自治体の文化施設で臨時職員として働いているのですが、かねてから、“子供が大学生になり、親としての役目が一段落したらフルタイムで働きたい”と考え、資格の必要性を感じていました。そこで、「どうせ取得するなら履歴書に書ける資格を取ろう!」と、いろいろな資格について調べた結果、企業からの信頼・評価が高く、パソコンスキルをアピールするのに最適、という理由で、「マイクロソフト オフィス スペシャリストなら間違いないのでは?」と思い、一念奮起して勉強をはじめました。

私にとっては大学卒業以来、数十年振りの試験勉強。まずは“やる気”を起こすので一苦労でした。しかし、人間誰しもどんどん欲が出てくるものですね。1科目、また1科目と合格するたびに、家族や友達に毎回のように合格を報告して、半ば無理やり一緒に喜んでもらうことでモチベーションを上げていきました(笑)。そうこうしているうちに、すっかり学生時代の気分に戻っている自分に気がつき、今振り返れば本当に楽しく勉強ができ、充実した10カ月だったと思います。

マイクロソフト オフィス マスターを取得して何よりも嬉しかったことは、「学ぶことに年齢は関係ない!」ということを実感できたことです。マイクロソフト オフィス マスターの取得によって、「あきらめる前に、トライしてみよう!」と思えるようになることができ、今では、「今度はどんな資格の取得を目指そうかな?」と楽しみながら目標を立てているところです。今後生きていくうえで、とても大切なものを見つけられたような気がします。

【2006年7月掲載】
※掲載内容は2006年6月取材時のものです。

【Microsoft Office Master(2003)認定】
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