学生時代に合格

4つのステップを踏んだ勉強法で資格を取得。
スキルアップに対する自信と楽しさも獲得!

中塩 勝也さん (27歳)
茨城県 / 学生

マイクロソフト オフィス スペシャリストの取得のきっかけは?

20代半ばを過ぎ、“仕事に役立つ確固たるスキルを習得したい”と考えていたときに、この資格のことを知りました。そこで、就職活動を見据え、“ワンランク上の自分にステップアップするチャンスにしたい”、“スキルの客観的な証明に”、“さらに上級の資格に挑戦するためのファーストステップとして”などの理由から、マイクロソフト オフィス スペシャリストの資格取得を目指しました。

取得のためにどのような勉強を行いましたか?

まずは対策教材を準備して、それを自分なりに徹底分析したうえで、以下の4つのステップを踏んで取り組みました。
1)解説を読み、“この機能は何を意味しているのか”といった内容をおおまかに把握。 2)基礎からスキルのインプットを、応用からスキルのアウトプットを実施。 3)“何をどうするために、どこをどうするのか”の操作手順を記述。 4)記述した操作手順を声に出して説明してみて、身体と感覚にも覚えさせる。
この勉強法で、Office 2003バージョンのWordスペシャリスト レベルは約1カ月、Excel のエキスパート レベルは約2カ月で資格を取得しました。

取得後のスキルをどのように活かしていますか?

地域の班長会議に参加したときに会計を任されたのですが、その際には、資格取得で身につけたExcelの表計算やWordの文章作成機能の知識が役立ちました。また、就職活動でも、職務経歴書内の自己PRの工夫として、自分の性格を分布図で表してグラフ化したり、見やすい文書提出もできるので、スキルの証明に役立っています。
資格取得によって事務処理能力を高めることは、自己アピールのためのスキルに対する自信と楽しさにつながります。“楽しさ”が得られれば、より自信が持てるといった好循環があるはず! そんな自分も、今は、マイクロソフト オフィス マスター取得を目標に奮闘しています。

【2010年1月掲載】
※掲載内容は2009年12月取材時のものです。

【取得科目:Word 2003、Excel 2003 Expert】
【関連ページ】
一覧にもどる
多くの皆さまからのメッセージをお待ちしています。

皆さまからのメッセージを募集中です。オフィスやプライベートでのOffice製品の各アプリケーションソフトの活用方法や資格取得して嬉しかったこと・苦労されたこと、独自の試験対策法など、皆さまの声をお聞かせください。

※掲載させていただいた方には、図書カードやオリジナルグッズなどを進呈しています。
※当サイト掲載に際しては、事前にご連絡をさしあげます。

メッセージの投稿はこちら