資格は、その道の専門家たちが、これだけは知っておいてほしいと考えるところを、カタチにしたものです。オデッセイ コミュニケーションズは、さまざまな分野の専門家たちと協力して、時代が必要とする資格を、皆さんにご提供していきます。新しい資格を取得することで、新しいキャリアを、そして新しい日本を、切り開いていこうとする人たちを、オデッセイ コミュニケーションズは応援しています。
岡田 奈々 さん(18歳)
長野県 / 信州大学 教育学部 1年(大妻嵐山高等学校卒)
大学入試の試験が終わり目標とするものがなくなっていたとき、高校でMOSを受験できると聞いて興味を持ったことがきっかけです。はじめはMOSという資格がどういったものなのかよく分かっていなかったのですが、MOSを取得していると大学でのレポート課題や就職活動で役立つことを知り、自分の将来に少しでもプラスになるならと思い挑戦しました。
MOSの対策テキストをよく読み、分からないところを学校の講師に質問しました。MOSの対策テキストに付いている模擬問題を繰り返し勉強し、どのくらい理解できたかを確認していました。間違えた問題は再度見直すなどして、すべての模擬問題の正解率が100%になるまで学習しました。自分のペースで少しずつ学習し、約3ヶ月間で合格することが出来ました。
大学に進学し、中学生や高校生の頃とは違い、ワードを使用してレポートを作成することが多くなりました。大学の先生によっては、書式や文字数、行数などが細かく指定され苦戦している友人が多い中、私はスムーズに作成することができています。資格を取得したことで自信にもなり、今では友人に操作を教えています。
また、今まで知らなかったワードの細かい操作が身についたので、そのスキルを活かしてページ数を表示したり、脚注をつけたりすることで見やすくなり、レポートの出来栄えも他の学生と差をつけることができ、MOSを取得して良かったと日々実感しています。
大学ではワードを使ったレポート課題が多いため、MOSで培った力を活かし、より効率よくスピーディーにレポートの作成ができるようになりたいです。レポート課題の他にも、就職活動などで自分の強みの1つとしてアピールしていきたいと思っています。また、余裕が出たら、大学在学中にエクセルやパワーポイントなどの他の科目にも挑戦したいと思います。
【取得した科目】
Word 2010 スペシャリスト(一般)
【関連ページ】
MOS世界学生大会
マイクロソフトが語るMOS取得のメリット
【2014年11月掲載】
※ 掲載内容は2014年10月取材時のものです。
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