資格は、その道の専門家たちが、これだけは知っておいてほしいと考えるところを、カタチにしたものです。オデッセイ コミュニケーションズは、さまざまな分野の専門家たちと協力して、時代が必要とする資格を、皆さんにご提供していきます。新しい資格を取得することで、新しいキャリアを、そして新しい日本を、切り開いていこうとする人たちを、オデッセイ コミュニケーションズは応援しています。
三木 香那実 さん(21歳)
兵庫県 / 神戸親和女子大学 4年
大学でパソコン授業の補助係を3年ほどしています。パソコン補助係[SA(Student Assistant)]は、「情報基礎」の授業を履修し、かつ試験で100点満点を取った学生が、その後の面接を経てなることができます。私は現在、「情報基礎」の授業で受講生の進行補助や課題の採点などを手伝っています。
そもそもMOSを知ったのは、SA採用時に、「MOSを取得していると、よりパソコン補助がしやすくなるよ」と採用担当者に言われたことが発端です。その後、友人の誘いもあり、大学でMOS対策講座が開催されていることを知り、講座を受講してMOS合格を目指そうと決めました。
ベースとなった対策学習は、大学のMOS対策講座(全10回)です。その後、講座で出された課題をこなし、実際の受験までには、模擬試験を100点がとれるまで何回も繰り返しました。勉強期間としては、Word 2013、Excel 2013ともに3カ月ほどかけて、SAの仕事をしながら知識を深めていきました。
MOSを取得するために受験勉強をしたことで、WordやExcelの使い方が再認識でき、より充実したパソコン補助ができるようになりました。また、自分のレポートを書く際にも、アプリケーションの機能を使いこなせるようになったため、以前よりもレベルアップしたものを仕上げられるようになったと思います。
それと、実は高校時代はパソコンが苦手なほうだったのですが、MOS取得のために勉強して、そのうえでSAを続けてきたことで、自分のパソコン力に自信が持てるようになりました。
将来は教職を目指しているのですが、そのためにもパソコンは活用できるようになっておく必要があると思うので、これからは、Power Point2013やAccess2013の受験も考えています。また、機会があればWordやExcelのExpertの受験も視野に入れ、夢に向かってスキルアップしていきたいと思っています。
【取得した科目】
Word 2013、Excel 2013
【関連ページ】
MOS世界学生大会
MOSの称号
マイクロソフトが語るMOS取得のメリット
【2016年6月掲載】
※ 掲載内容は2016年5月取材時のものです。
皆さまからのメッセージを募集中です。オフィスやプライベートでのOffice製品の各アプリケーションソフトの活用方法や資格取得して嬉しかったこと・苦労されたこと、独自の試験対策法など、皆さまの声をお聞かせください。
※掲載させていただいた方には、図書カードやオリジナルグッズなどを進呈しています。
※当サイト掲載に際しては、事前にご連絡をさしあげます。
メッセージの投稿はこちらオフィスやプライベートでのOffice製品の各アプリケーションソフトの活用方法や資格取得して嬉しかったこと・苦労されたこと、独自の試験対策法など、皆さまの声をお聞かせください。
メッセージの投稿はこちら