資格は、その道の専門家たちが、これだけは知っておいてほしいと考えるところを、カタチにしたものです。オデッセイ コミュニケーションズは、さまざまな分野の専門家たちと協力して、時代が必要とする資格を、皆さんにご提供していきます。新しい資格を取得することで、新しいキャリアを、そして新しい日本を、切り開いていこうとする人たちを、オデッセイ コミュニケーションズは応援しています。
2026年7月26日(日)~7月29日(水)(現地時間)、米国アナハイム(カリフォルニア州)で「MOS世界学生大会2026」決勝戦が開催され、36の国・地域から選出された135名の学生が、Word・Excel・PowerPointのスキルを競いました。
日本からは代表学生3名が出場し、その結果、藤岡郁美さん(北九州市立大学4年)がWord 365部門で世界第9位を獲得しました。日本代表の入賞は2023年大会以来3年ぶりとなります。
世界大会レベルの問題は想像ができず、不安や緊張もありましたが、終わってしまえばあっという間でした。これまで練習してきたことを活かすことができた一方で、限られた時間の中で思うようにいかなかったこともあり、終わった後に「もっとこうすれば…」と後悔もありました。
世界1位には届かず、悔しい思いでいっぱいですが、次の日本代表の皆さんにはぜひ世界チャンピオンになってほしいと思います!
また、さまざまな国の人たちに囲まれながら過ごした数日間は、本当に充実した日々でした。支えてくださったオデッセイの皆様、共に戦った日本代表の皆様に心より感謝申し上げます。そして、ご指導くださったパソコンスクールの先生、応援してくれたスクールのみんな、家族や友人に深く感謝しております。
この経験を通して、色々なことに挑戦する勇気を持つことができました。本当にありがとうございました!
パソコンスクールの先生にサポートしてもらいながら、とにかく多種多様な文書を、時間を計って完成させる練習をしました。
併せて、どのような出題パターンにも対応できるよう、さまざまな演習問題やドリル、スキルアップ問題集にも挑戦。MOSだけでなく、日商PC検定や全商ビジネス文書実務検定などの問題にも触れ、幅広い形式の文書作成をスムーズにできるよう力をつけて臨みました。
また、身の回りにあるチラシやパンフレットを参考にし、白紙の状態からレイアウトを再現するように作成。地図やイラストも、Wordの図形機能で作成できるよう繰り返し実践しました。
レポート形式の文書については、学生向けのレポート作成教材を活用。自分で時間内にレポートを仕上げることにも挑戦しました。知識問題については、AIを活用して問題を作成してもらい、理解を深めました。Wordの裏ワザやショートカットキー、フィールドコードについても、テキストやインターネットを活用して学習しています。
世界大会は、MOSの対策だけは太刀打ちできません。Wordや文書に関する幅広い知識を身につけ、それらを実践的に活用する力が重要です。日頃から正確性とスピードを意識して練習を積み重ねてください。また、大会では捻った問題が出題されると予想されます。例えば、指示された操作ができないのは何かの機能や設定が影響しているからかもしれません。
決勝戦に向けた対策として、レポート、ビジネス文書、パンフレット、チラシ、カードなど、いろいろな文書を想定し作成してみることをおすすめします。白紙の状態から自分で考え、時間内に作成する練習が役に立つと思います。見やすいもの、目を引くものはどんな色やフォント、レイアウトになっているのかを、普段から意識して学ぶことも大切です。
他国の皆さんは自信に満ち溢れ、本気で国を背負って挑んできます。一度きりの大会、後悔しないように全力で頑張ってください!
決勝戦当日は緊張と不安がありましたが、これまで自分が積み重ねてきた知識や技術を活かして本番に臨むことができました。入賞には至らなかったですが、世界大会は私の人生の中での大きな挑戦であり、かけがえのない貴重な経験となりました。また、世界の舞台に立ったことで、自分の新たな発見と自信を得ることができたと感じています。
さらに、歓迎レセプションでは世界中から集まった学生たちと名刺を交換したり、一緒に食事をしたり、たくさん交流することができました。
世界大会という大きな舞台でのプレッシャーを共有し、共に励まし合った日本代表の4人、このような貴重な機会を与えてくださったオデッセイコミュニケーションズの皆様や大会を支えてくださっている協賛企業の皆様、いつも応援してくれた家族や友人、学校の先生方に心から感謝しています。
世界大会の経験を糧に、これからもたくさんの挑戦と成長を続け、自分の可能性を広げていきたいと思います!
私が対策で使用していたテキストは、日経BPの『MOS攻略問題集 Word365&2019エキスパート』です。スペシャリストの内容だけでなく、エキスパートの内容も確認することで、より多くの対策をすることができました。
また、知識対策としてWordの歴史や各機能の使い方・意味を知っておくと役に立つかもしれません。さらに、自分がよく使うショートカットキーを覚えることで、作業のスピードが上がり時間短縮につながるのでおすすめです。
決勝戦当日は、周囲を気にせずに自分自身を信じることが大切です。周りに意識がいきすぎてしまうと、緊張やプレッシャーで本来の力を発揮できなくなります。試験開始前に深呼吸をしてリラックスし、自信を持って本番に臨んでください。
本番では予想外の問題や、想像以上に時間がかかる問題も出題されます。ですが、落ち着いて自分が今できるベストを尽くすことが大切です。私も試験開始前に深呼吸をして、心を落ち着かせてから勝負に臨みました。結果はどうあれ、自分が「できるだけのことはやった」と納得のいく挑戦になりました。
不安や緊張はもちろんあると思いますが、大会全体を通して得られる体験は、間違いなく価値のあるものです。ぜひ、楽しむ気持ちも忘れずに本番に臨んでください。健闘を祈っています!
最初に試験時間が100分と聞いた時は長く感じ、緊張していました。しかし問題数が多く、考えながら取り組む必要があったため、実際に試験が始まるとあっという間でした。
決勝戦で各国から集まった選手たちと同じ会場で試験に臨んだことで、世界中の学生がExcelの知識や技能を磨き、この舞台を目指して努力を重ねてきたことを実感しました。
また、世界中で多くの人に活用されているExcelというソフトウェアの重要性と、その奥深さを改めて感じる機会にもなりました。
このような貴重な経験をさせていただきましたことに、オデッセイコミュニケーションズの皆様をはじめ、本大会を支えてくださったスポンサーの皆様に心より感謝申し上げます。
Excel エキスパートの模擬試験をたくさん解きました。
問題を解くという点で慣れておくことはできましたが、世界大会の問題では「どのグラフが適しているかを自分で考える」といった問題もあったため、出題された問題をただ解くだけではなく、「このグラフや表は何を目的に使うのか」という逆算的な考え方を身につける必要性を感じました。
Excel部門では、関数を網羅することはもちろん、「Excelとはどのようなソフトウェアなのか」「Excelでは何ができるのか」ということを深く理解する必要があると思います。