資格は、その道の専門家たちが、これだけは知っておいてほしいと考えるところを、カタチにしたものです。オデッセイ コミュニケーションズは、さまざまな分野の専門家たちと協力して、時代が必要とする資格を、皆さんにご提供していきます。新しい資格を取得することで、新しいキャリアを、そして新しい日本を、切り開いていこうとする人たちを、オデッセイ コミュニケーションズは応援しています。
MOSは、仕事に役立つ実務能力が身につけられる資格としてスキルアップや就職・転職を目指して受験する方が増えており、企業での社員研修や、教育機関での就職支援の一環とした授業や課外講座でも活用されています。
内定者や新入社員の方などへの社員教育や学生のキャリア教育/学習の習熟度の指標に、資格試験をぜひご活用ください。
MOSを活用する | 企業・教育機関向けサービス |
試験会場になるためには | 社員教育サポート |
MOSの資格で業務効率化・生産性向上
米国サーティポート社とユタ大学が、世界のさまざまな企業で働く従業員を対象に、生産性に与えるMOSの影響を検証しました。調査の結果、MOSを取得した従業員や学生は、マイクロソフトオフィスのスキルが高まることにより、仕事や作業の効率が上がることがわかりました。
Society5.0の実現に資する人材育成にむけ、社会から教育機関に期待されるITスキル教育のレベルは一段と高まりを見せています。その一方で各企業の人事担当からは、新入社員のパソコン操作レベルの著しい低下を指摘する声も寄せられています。
このような中、ITスキル習得の一助として毎年7万人を超える学生の皆さまにMOSを受験いただいております。そこで、全国の大学・短期大学に向けて以下の概要で2種類のアンケートを実施しましたのでご報告いたします。
2006年から、昇格要件のひとつにMOS(Excel)の取得を導入(兼松株式会社)
入社後は、どの部署に配属されたとしても、あらゆる場面でExcelを使うため、仕事を進めるうえで必要な基本スキルが習得できる手段としてMOSを利用しています。社員が同じスキルを有することで、業務が円滑に遂行されています。
仕事のベースとなるリテラシーのひとつとしてMOSを導入(一般社団法人 日本経済団体連合会)
Office製品の各アプリはどれも、業務上の基本インフラとして欠かせないツールです。早い段階でそれらのスキルを習得してもらうため、「MOSの2科目以上の合格」を義務づけることにしました。
“この使い方を知っていれば、もっと早くできたんだ・・・”という業務が多々あることを実感し、 事務職の内定者研修だけでなく、総合職の内定者にも導入を拡げていくことを提案しました。
ITリテラシーの基本が身につく資格として1998年からMOSを活用NEW
最初に取得しておくことで、さらに高度な勉強に取り組むための土台に。就職先の人事担当から「スマートフォンの普及に伴い新卒生のパソコンスキルが低下しているので、MOSレベルのスキルが入社前に身についているのは助かる」という声をいただくことも多いです。(船橋情報ビジネス専門学校)
エントリーシートに記載できる資格として経営学部でMOSを導入
学生の学修意欲の向上につながり、他学部他学科への横展開へ。今後は淑徳大学で学ぶ学生のITリテラシーのひとつとして、MOSをキャンパス全体、大学全体へと拡げていきたいと考えています。(淑徳大学)
AIやプログラミング教育などの先進的な学びの前のベースとなるMOS
就職や進学に有利な資格を取得できる「マイクロソフトコース」でMOSを導入
先進的な学びの土台になるものとして、全科全コースの生徒にMOS取得を推奨(柳川高等学校)
「MOS世界学生大会」および「アドビ認定プロフェッショナル世界学生大会」は、マイクロソフト オフィススペシャリスト(MOS)、アドビ認定プロフェッショナルを通して、「社会人として必要なスキルを身につけ、卒業後に国際的に活躍できる人材を育成すること」を目的として開催している世界規模のパソコン大会です。資格取得の目標の一つとして、全国の教育機関から大会に参加いただいています。 MOSの資格試験に合格した学生はMOS世界学生大会にエントリーできます。またアドビ認定プロフェッショナル世界学生大会は日本代表選考コンペに作品を応募することでエントリーできます。
これまでの入賞者在籍 大学・短期大学一覧企業や学校での受験者が10名様以上の場合は、団体受験としてご一括で試験の申込みができます。 団体受験の場合、下記のご要望をお伺いしながら、皆様の受験や研修が効率的に進むようにサポートをいたします。
【企業の皆さま】
資料請求・お問い合せ【教育機関の皆さま】
資料請求・お問い合せ試験会場登録をした学校法人には、アカデミックプライス(受験料割引)をご提供いたします。アカデミックプライスは、学生だけでなく教職の方も割引の対象となります。詳しくはお問合せください。
資料請求・お問い合せ社員のパソコンスキルを向上させ、DX実現に向けた人材育成をサポートします。既存社員への研修だけでなく、内定者・新入社員の研修としてもご検討ください。
(例)学習期間を決めてMOSを取得
3ヶ月の学習期間を設定。テキスト学習とオンライン動画教材を使って、それぞれのペースで自主学習をすすめます。学習期間終了後にMOSを受験することで習得したスキルの成果を見るとともに、合格が社員のみなさまの自信につながります。貴社にはどのような教材が適しているか、バージョンやPC環境をヒアリングのうえ、最適なプランをご提案いたします。
(例)MOS取得を目指して集合研修/オンライン研修を実施
MOS取得に向けてキックオフとなる研修を実施。基礎的なスキルの習得を通じて社員のみなさまのモチベーションを高めてから、テキストとオンライン動画教材を使ってそれぞれのペースで自主学習をすすめます。最終ゴールとしてMOSを受験することで学習の成果を見るとともに、合格が社員のみなさまの自信につながります。
(例)MOS取得後さらに上級テクニックの習得に向けた集合研修/オンライン研修を実施
まずはテキスト学習とオンライン動画教材を使い、それぞれのペースで自主学習をすすめます。MOSを取得することにより受講者のベースが揃った段階で、より高度な内容を研修で習得します。
【企業の皆さま】
資料請求・お問い合せ大建工業株式会社
総務人事部 人財戦略室 宮下 健児様
入社後は、営業職、開発職、管理部門と様々な部門に配属されますが、どの職種でもほぼ毎日と言ってよい程エクセルを多用しています。内定期間中の研修は、動画で学べた方が自学習でも学習効果を見込むことができると感じ、『TWD式学習術』を採用しました。実際に受講した社員からは、
など、MOSの取得やスキルの習得だけでなく、まずは「自分で考えアウトプットする」という過程が実務にも活かせているようです。
マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)の各試験は、試験会場認定を受けた企業や各種教育機関・パソコンスクールでのみ実施されます。
試験会場認定には、登録手続きが必要になります。
登録方法のご案内は、下記よりご確認ください。
【登録手続きに関するお問い合せ先】
株式会社 オデッセイ コミュニケーションズ 会場登録担当
Eメール : mail@odyssey-com.co.jp