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MOSを運営するオデッセイ コミュニケーションズが制作した「オリジナルMOS対策動画」3つの特長
MOS世界学生大会2023の決勝戦は2023年7月30日～8月2日に、米国オーランド（フロリダ州）にて開催されました。その様子を写真とともに紹介します！
朝食前に表彰式のリハーサルが行われ、Certiportのスタッフが式中の動きや、表彰状の受け取り方を説明。
正装で参加した学生たちは緊張した面持ちで、本番の動きを確認しました。
また、表彰式会場前には、アドビ認定プロフェッショナル決勝戦の作品がイーゼルで展示されました。
表彰式は、アドビ認定プロフェッショナル→MOSの順に開催されます。アドビ認定プロフェッショナルの10位から1位、一般投票1位のPeople's Choice賞の発表後、MOS世界学生大会表彰式が行われました。
アドビ認定プロフェッショナル世界学生大会2023決勝戦結果と入賞作品
例年と同じく大会主催者Certiport Craig Bushman氏の登壇で幕を開け、Npower社 Punita Patel氏、Microsoft社 Erik Espinoza氏から講評と祝辞が述べられました。
決勝戦の表彰式では、結果発表の前に“Parade of Champions”をおこない、その栄誉を称え各国代表の紹介と表彰が行われます。
高矢さんは、参加国と自分の名前を言って壇の中央へ進み、表彰状を手に記念撮影をしました。
133名の各国代表が登壇後、いよいよ各Officeバージョン・アプリケーションの部門別に3位から1位のメダリストの発表。
世界大会決勝戦は、かなり難易度が高い試験。
通常、一般の人がアプリケーションを使用する場合、機能の20%ほどしか使っていないと言われています。しかし決勝戦の試験は、アプリケーションのほぼすべての機能を駆使しないと解くことができないレベルの問題が用意されています。
入賞者は、スキルがそれだけハイレベルだということです。
会場前面左右のスクリーンに順位、名前が投影されます。
Excel 2016部門に出場した高矢さんは、1位の入賞！
4年越しの夢がかない思わずガッツポーズ。会場から大きな拍手が沸き起こるなか、壇上でメダル、表彰状、トロフィー…たくさんの賞品と称賛を受けました。
受賞の瞬間を動画でもご覧ください。（興奮した弊社撮影者が動揺して一部画像が乱れます）
全部門のメダリストが発表された後、高矢さんを含めた各部門の1位の6名はトロフィーを手に並び、ステージに紙吹雪が舞いました。
表彰式終了後はプロのカメラマンによるメダリストの撮影やインタビューが行われます。
入賞者は賞金を受け取る手続きもあり、お昼ご飯を食べる時間がないくらいの忙しさでした。
撮影後は、自由時間。ホテルからシャトルバスに乗って、ディズニースプリングスへ食事に出かけました。
お米が恋しくなったのでカリフォルニアロールを注文。1位を獲得した喜びも加わり、楽しい食事となりました。
夜は部屋に戻って決勝戦終了後のコメントを作成しました。コメントは決勝戦結果のページをご覧ください。
タクシーでオーランド空港へ。
出国手続き後、フードコートで朝食。帰りは、コロラド/デンバー空港で乗り継ぎです。
賞金が書かれた特大パネルは、持込手荷物として大事に抱えて帰国の途につきました。
日本代表を乗せた航空機は成田空港に無事到着。自宅へと帰っていきました。
