PowerPointの主な機能を利用して、スライドマスターや配布資料マスターの編集、書式設定、アニメーションや画面切り替え効果の設定、スライドショーの設定、アウトライン文書の挿入、ズーム機能の使用、印刷の設定など、さまざまな目的や状況に応じてプレゼンテーションを作成・編集できる方を対象とした資格です。
項目 | 内容 |
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試験の形態 | コンピュータを使った実技試験(CBT) |
試験時間 | 50分 |
受験料 |
一般価格 10,780円(税込) 学割価格 8,580円(税込)※1 |
※1 学生の方は受験当日に、必ず学生証をご持参ください。
受験される方は、出題範囲の操作をしっかりマスターするようにしてください。
PowerPoint 365&2019:出題範囲(PDFファイル 595 KB)
仕事に活かせるMOSスキル例:社内ミーティング用のプレゼンテーション資料を作成する(PDFファイル 1,026KB)
プレゼンテーションの管理 |
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スライドの管理 |
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テキスト、図形、画像の挿入と書式設定 |
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表、グラフ、SmartArt、3Dモデル、メディアの挿入 |
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画面切り替えやアニメーションの適用 |
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試験はすべて実技試験で、筆記試験はありません。各試験会場に用意されたパソコンを使い、問題の指示に従って正しい操作が行えるかを判定します。
※Mac版Officeの試験は行っていません。
OS |
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Office製品 | Microsoft Office Professional /Professional Plus 2019 |
日本語入力システム | Microsoft IME |
キーボード | 106 / 109(JIS配列) |
モニターサイズ | 17インチ以上 |
モニター解像度 | 1280×1024以上 |
マウス | ボールまたは光学式2ボタンホイールマウス |
※試験環境は変更する場合もあります。
年齢・国籍を問わずどなたでも受験できます。
未成年の方は、保護者の同意を得たうえでお申込みください。
また、2回目以降の受験には以下のような「再受験に関するルール」があります。
MOSには再受験に関するルールがあります。同じ科目を繰り返し受験する場合はご注意ください。
※ 合格した試験の再受験は可能ですが、2回目以降の合格時には合格認定証が発行されません。
※ 受験者がルールに違反した場合、すでに取得した資格の認定取消、およびMicrosoft認定を受ける資格を永久に失う可能性があります。
PowerPoint 365&2019 の試験実施バージョンは、[Office 365 & Office 2019]となります。
Office 365 & Office 2019バージョンが実施される、全国一斉試験もしくは随時試験にて、試験のお申込みを行ってください。