オデッセイの運営サイト一覧

Word、ExcelⓇ、PowerPointⓇなどの利用スキルを証明する資格マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)

企業・教育機関の皆さまへ 試験会場を探す お問い合わせ

オデッセイの運営サイト一覧

資格は、その道の専門家たちが、これだけは知っておいてほしいと考えるところを、カタチにしたものです。オデッセイ コミュニケーションズは、さまざまな分野の専門家たちと協力して、時代が必要とする資格を、皆さんにご提供していきます。新しい資格を取得することで、新しいキャリアを、そして新しい日本を、切り開いていこうとする人たちを、オデッセイ コミュニケーションズは応援しています。

MOSを運営するオデッセイ コミュニケーションズが制作した「オリジナルMOS対策動画」

Access 2016(一般)

MOS 2016 試験概要に戻る

MENU

試験概要 出題範囲
試験方法・試験環境 受験資格
試験のお申込みについて 対策教材

Access 2016(一般):試験概要

Accessの基本的な知識があり、基礎的なデータベース設計の原則を理解し、テーブル、リレーションシップ、クエリ、フォーム、レポートなど、基本的なデータベースオブジェクトを作成・編集・管理できる方を対象とした資格です。

項目 内容
試験の形態 コンピュータを使った実技試験(CBT)
試験時間 50分
受験料 一般価格 10,780円(税込)
学割価格 8,580円(税込)※1

※1 学生の方は受験当日に、必ず学生証をご持参ください。
学割価格での申込みについて確認する

Access 2016(一般):出題範囲

受験される方は、出題範囲の操作をしっかりマスターするようにしてください。

Access 2016:出題範囲(595KB) 仕事に活かせるMOSスキル例:イベント用アンケートフォームを作成して、データを入力、集計・分析する(685KB)
データベースの作成と管理
  • データベースを作成する、変更する
  • リレーションシップとキーを管理する
  • データベース内を移動する
  • データベースを保護する、管理する
  • データを印刷する、エクスポートする
テーブルの作成
  • テーブルを作成する
  • テーブルを管理する
  • テーブル内のレコードを管理する
  • フィールドを作成する、変更する
クエリの作成
  • クエリを作成する
  • クエリを変更する
  • クエリ内で集計やグループ化を行う
フォームの作成
  • フォームを作成する
  • フォームにコントロールを設定する
  • フォームを書式設定する
レポートの作成
  • レポートを作成する
  • レポートのコントロールを設定する
  • レポートを書式設定する

Access 2016(一般):試験方法・試験環境

試験はすべて実技試験で、筆記試験はありません。各試験会場に用意されたパソコンを使い、問題の指示に従って正しい操作が行えるかを判定します。

※Mac版Officeの試験は行っていません。

OS Windows 10 Pro、Windows 11 Pro
Office製品 Microsoft Office Professional 2016
日本語入力システム Microsoft IME
キーボード 106 / 109(JIS配列)
モニターサイズ 17インチ以上
モニター解像度 1280×1024以上
マウス 光学式2ボタン以上

※試験環境は変更する場合もあります。

Access 2016(一般):受験資格

年齢・国籍を問わずどなたでも受験できます。
未成年の方は、保護者の同意を得たうえでお申込みください。
また、2回目以降の受験には以下のような「再受験に関するルール」があります。

【再受験に関するルール】
MOSには再受験に関するルールがあります。同じ科目を繰り返し受験する場合はご注意ください。

  1. 同じ科目を2回目に受験する場合、前回の受験から1日(24時間)待つ必要があります。
  2. 3回目以降の受験は、前回の受験から2日間(48時間)待つ必要があります。

※試験に合格した場合でも、再受験可能です。

※受験者がルールに違反した場合、すでに取得した資格の認定取消、およびMicrosoft認定を受ける資格を永久に失う可能性があります。

Access 2016(一般):試験のお申込みについて

Access 2016 の試験実施バージョンは、[MOS 2016]となります。
MOS 2016バージョンが実施される、全国一斉試験もしくは随時試験にて、試験のお申込みを行ってください。

試験の申込みをする

Access 2016(一般):対策教材

学習方法には、学校やパソコンスクールで対策講座を受講して学習する方法と、対策教材を購入するなどして独自に学習する方法があります。対策教材の一覧はこちらからご覧いただけます。

Access 2016 対策教材

MENU

受験前日までに
確認すること

関連ページ

このページに関するよくあるご質問

よくあるご質問一覧へ