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資格は、その道の専門家たちが、これだけは知っておいてほしいと考えるところを、カタチにしたものです。オデッセイ コミュニケーションズは、さまざまな分野の専門家たちと協力して、時代が必要とする資格を、皆さんにご提供していきます。新しい資格を取得することで、新しいキャリアを、そして新しい日本を、切り開いていこうとする人たちを、オデッセイ コミュニケーションズは応援しています。

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Word 2016 スペシャリスト(一般)

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試験概要 出題範囲
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Word 2016 スペシャリスト(一般):試験概要

Wordの主な機能を利用して、文書の作成・保存、文字への書式設定、段落の設定、箇条書きや段落番号の設定や変更、表の作成・編集、文書の印刷など、さまざまな目的や状況に応じた文書を作成・編集できる方を対象とした資格です。

項目 内容
試験の形態 コンピュータを使った実技試験(CBT)
試験時間 50分
受験料 一般価格 10,780円(税込)
学割価格 8,580円(税込)※1

※1 学生の方は受験当日に、必ず学生証をご持参ください。
学割価格での申込みについて確認する

Word 2016 スペシャリスト(一般):出題範囲

受験される方は、出題範囲の操作をしっかりマスターするようにしてください。

Word 2016 スペシャリスト(一般):出題範囲(800KB) 仕事に活かせるMOSスキル例:イベント実施報告書を作成する(959KB)
文書の作成と管理
  • 文書を作成する
  • 文書内を移動する
  • 文書の書式を設定する
  • 文書のオプションと表示をカスタマイズする
  • 文書を印刷する、保存する
文字、段落、セクションの書式設定
  • 文字列や段落を挿入する
  • 文字列や段落の書式を設定する
  • 文字列や段落を並べ替える、グループ化する
表やリストの作成
  • 表を作成する
  • 表を変更する
  • リストを作成する、変更する
参考資料の作成と管理
  • 参照のための情報や記号を作成する、管理する
  • 標準の参考資料を作成する、管理する
グラフィック要素の挿入と書式設定
  • グラフィック要素を挿入する
  • グラフィック要素を書式設定する
  • SmartArt を挿入する、書式設定する

Word 2016 スペシャリスト(一般):試験方法・試験環境

試験はすべて実技試験で、筆記試験はありません。各試験会場に用意されたパソコンを使い、問題の指示に従って正しい操作が行えるかを判定します。

※Mac版Officeの試験は行っていません。

OS Windows 10 Pro、Windows 11 Pro
Office製品 Microsoft Office Professional 2016
日本語入力システム Microsoft IME
キーボード 106 / 109(JIS配列)
モニターサイズ 17インチ以上
モニター解像度 1280×1024以上
マウス 光学式2ボタン以上

※試験環境は変更する場合もあります。

Word 2016 スペシャリスト(一般):受験資格

年齢・国籍を問わずどなたでも受験できます。
未成年の方は、保護者の同意を得たうえでお申込みください。
また、2回目以降の受験には以下のような「再受験に関するルール」があります。

【再受験に関するルール】
MOSには再受験に関するルールがあります。同じ科目を繰り返し受験する場合はご注意ください。

  1. 同じ科目を2回目に受験する場合、前回の受験から1日(24時間)待つ必要があります。
  2. 3回目以降の受験は、前回の受験から2日間(48時間)待つ必要があります。

※試験に合格した場合でも、再受験可能です。

※受験者がルールに違反した場合、すでに取得した資格の認定取消、およびMicrosoft認定を受ける資格を永久に失う可能性があります。

Word 2016 スペシャリスト(一般):試験のお申込みについて

Word 2016 スペシャリスト(一般) の試験実施バージョンは、[MOS 2016]となります。

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Word 2016 スペシャリスト(一般):対策教材

学習方法には、学校やパソコンスクールで対策講座を受講して学習する方法と、対策教材を購入するなどして独自に学習する方法があります。対策教材の一覧はこちらからご覧いただけます。

Word 2016 対策教材

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